連続誘拐殺人事件から九年。取材者として肉薄したライターの前畑滋子は、いまだそのダメージから立ち直れずにいた。そこへ舞い込んだのは、十二歳で亡くした息子が超能力を持っていたのか知りたい、という女性からの奇妙な依頼だった。少年が遺した絵を調べるうち、滋子の眼前に十六年前の少女殺人事件の光景が立ち現れてくる。
『産経新聞』2005年7月〜2006年8月連載、2007年8月に文藝春秋より単行本刊行。『模倣犯』の登場人物・前畑滋子を主人公とする。発表年は連載開始年の2005年を採った。2017年WOWOWでドラマ化。以上をWikipedia日本語版で確認。 『このミステリーがすごい!』のランキングはWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の各年のランキング一覧で確認(2026-08-07照会)。
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