妻の直子と小学五年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落する。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。誰にも打ち明けられないまま始まる二人だけの生活は、娘として学校に通い成長していく体と、妻としての心のあいだで少しずつ形を変えていく。日本推理作家協会賞を受けた長編。
1998年9月、文藝春秋より刊行。第52回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞。第120回直木賞・第20回吉川英治文学新人賞にもノミネートされたが受賞していないため登録していない。1999年映画化。以上をWikipedia日本語版で確認。 『このミステリーがすごい!』のランキングはWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の各年のランキング一覧で確認(2026-08-07照会)。
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