原題: 4.50 from Paddington
アガサ・クリスティー(訳: 松下祥子)
早川書房 / 1957年(邦訳2003年) / 映画化 / ドラマ化
探偵: ミス・マープル
ロンドン発の列車の座席でふと目を覚ましたミセス・マギリカディは、窓から見えた風景に息を呑む。並んで走る別の列車のなかで、まさに男が女を絞め殺すところだったのだ。だが遺体も事件の届け出も出てこず、鉄道当局も警察も本気にしない。ミス・マープルだけは別だった。遺体がどこへ消えたのかを地形から推理し、屋敷に人を送り込む。
原題 4.50 from Paddington、1957年刊。マープル長編第7作でクラドック警部の登場作でもある。邦訳は早川書房クリスティー文庫の松下祥子訳(2003年)を採用し、訳者・出版社・刊行年は楽天ブックスの書誌情報で確認した。
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