華麗な舞を見せるバレエ団のプリマが、レッスン場に忍び込んだ男を、正当防衛とはいえ殺害してしまう。事件はそのまま処理されようとしていたが、捜査に当たった青年刑事の加賀恭一郎は、そこにどうしても不自然さを感じ取る。舞台と練習に人生を捧げる者たちの閉じた世界に、刑事が少しずつ分け入っていく。加賀恭一郎シリーズの一作。
1989年、講談社より刊行(1992年講談社文庫)。加賀恭一郎シリーズ第2作。作品単独のWikipedia記事はないため著者記事の著作一覧で確認した。
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