モルグ街の殺人

原題: The Murders in the Rue Morgue

エドガー・アラン・ポー(訳: 巽孝之)

新潮社 / 1841年(邦訳2009年) / 映画化 / コミカライズ

探偵: C・オーギュスト・デュパン

パリのモルグ街で母娘が惨殺される。四階の部屋は内側から閉ざされ、駆けつけた目撃者たちが聞いた犯人の声は、誰一人として同じ言語だと言わない。新聞記事を読んだオーギュスト・デュパンは、警察が見落とした一点に着目し、常識の外にある答えを示す。のちの名探偵たちの祖とされる人物が初めて登場する、推理小説の出発点。

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原題 The Murders in the Rue Morgue、1841年発表。世界初の推理小説とされ、デュパンの初登場作。日本では1887年に饗庭篁村が翻案「ルーモルグの人殺し」として初紹介。本DBでは新潮文庫『モルグ街の殺人・黄金虫』(巽孝之訳、2009年)を採用した。訳者・出版社・刊行年は楽天ブックスの書誌情報で確認。

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