京都の名所や年中行事を舞台にした事件を集めた一冊である。祭りの人出、古い寺社の構造、観光地としての顔と生活の場としての顔。土地の風物そのものを犯罪の道具立てとして使うという、著者の得意な趣向がそろっている。京都を知る者にはなじみ深く、知らない者には観光案内としても読める、独特の味わいを持つ作品集といえる。
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犯人のいない殺人の夜
東野圭吾 / 光文社 / 1990年 / ドラマ化

クリスマス・プレゼント
ジェフリー・ディーヴァー(訳: 池田真紀子) / 文藝春秋 / 2005年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2007年版 海外編 第2位

ポーカー・レッスン
ジェフリー・ディーヴァー(訳: 池田真紀子) / 文藝春秋 / 2007年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2014年版 海外編 第5位
最後の一壜
最後の一壜
スタンリィ・エリン(訳: 仁賀克雄) / 早川書房 / 2005年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2006年版 海外編 第10位

夜よ鼠たちのために
連城三紀彦 / 宝島社 / 1983年

小さな異邦人
連城三紀彦 / 文藝春秋 / 2014年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2015年版 国内編 第4位
この作品からもっと探す →書誌(文芸春秋、1988年)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「山村美紗 著」による。初刊年1980年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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