信州の山中に建つ謎の洋館「霧越邸」。吹雪で道を失った劇団「暗色天幕」の一行を迎えたのは、素性の知れない怪しい住人たちだった。邸内には由緒ありげな調度が並び、不可思議な現象の数々が起こる。外界から切り離された吹雪の山荘で、やがて美しき連続殺人劇の幕が上がっていく。館ものの代表作の一つに数えられる長編。
1990年9月新潮社刊、1995年2月新潮文庫、2002年6月祥伝社ノン・ノベル。著者記事の著作一覧と楽天ブックスの内容紹介で確認した。館シリーズとは独立した作品のため、seriesNameは設定していない。 『このミステリーがすごい!』のランキングはWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の各年のランキング一覧で確認(2026-08-07照会)。
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