全日本学生剣道大会の決勝戦。大観衆が見守るただ中で、選手が殺害された。誰もが目を向けていたはずの舞台で、どうやって犯行は可能だったのか。竹刀と防具、そして間合いという剣道ならではの要素が、そのまま推理の材料となっていく。実際に剣を修めた著者ならではの描写が全編を支えている。第三十六回江戸川乱歩賞を受賞した長編である。
書名・著者・出版社・刊行年は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の書誌で、受賞歴はWikipedia日本語版「江戸川乱歩賞」の受賞作一覧で確認(2026-08-07照会)。あらすじは版元の紹介文およびWikipedia記事を参考にした独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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