親友のノンフィクションライター・宇佐川耀子が、一億円を持って姿を消した。大金を預けた成瀬時男は、暴力団上層部につながる暗い過去を持っている。共謀を疑われた村野ミロは、成瀬と協力して耀子の行方を追い始めた。夫の自殺後、新宿の片隅で無為に暮らしていた彼女の日常が動き出す。女性ハードボイルドの先駆けとされる、乱歩賞受賞作。
1993年、講談社より刊行(2017年講談社文庫新装版)。第39回江戸川乱歩賞受賞作で、女性ハードボイルドの先駆けとされる村野ミロシリーズ第1作。以上をWikipedia日本語版(著者記事の受賞歴)と楽天ブックスの書誌情報で確認。
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