私立探偵フィリップ・マーロウは、酔いつぶれていた紳士テリー・レノックスをふとした気まぐれから助け、奇妙な友情を結ぶ。ある夜、テリーは助けを求めて現れ、マーロウは事情を聞かないまま彼を国境まで送り届ける。やがて届いた訃報と告白書。割に合わないと知りながら、マーロウは自分の筋を通そうとする。アメリカ探偵作家クラブ最優秀長編賞を受けた代表作。
原題 The Long Goodbye、1953年発表。邦訳は清水俊二訳(1958年、早川書房)・村上春樹訳(2007年、早川書房)などがあり、初訳である清水俊二訳を採用した。訳者・出版社・刊行年はWikipedia日本語版の邦訳一覧で確認。1995年のアメリカ探偵作家クラブ「ベスト100」で13位という記述はあるが、作品自体の受賞ではないため受賞歴には登録していない。
当サイトは Amazon.co.jp アソシエイトおよび楽天アフィリエイトのプログラム参加者です。作品ページの購入リンクから商品が購入された場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。