時は戦後間もない昭和二十二年。東京で亡き父の事務所を継いだ私立探偵の川宮兄妹は、依頼を受けて滋賀県の双竜町に赴く。依頼主は地元随一の製糸会社を営む占部家の先代社長夫人。専務の武彦が双子の兄である現社長に恨みを抱いているという。武彦は整形手術を受けて顔を変え、別人になりすまして町に戻っていた。入れ替わりと密室が絡む長編である。
書誌(小学館、2023年、ISBN 9784094072631)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「大山誠一郎 著」による。初刊年2006年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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