精神を病んだ一人の女性をめぐって、事件は起きた。彼女の言葉はどこまで信じられるのか、そもそも証言として扱ってよいものなのか。法月綸太郎はその判断に迷いながら捜査に関わっていく。探偵が自らの推理の正しさに確信を持てないという主題が正面から扱われており、シリーズのなかでも苦みの強い一編として知られる長編である。

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誰彼
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法月綸太郎 / 講談社 / 1989年
探偵: 法月綸太郎(探偵)
一の悲劇
一の悲劇
法月綸太郎 / 祥伝社 / 1991年
探偵: 法月綸太郎(探偵)
フレームアウト
フレームアウト
生垣真太郎 / 講談社 / 2003年
メフィスト賞 第27回受賞
ハサミ男
ハサミ男
殊能将之 / 講談社 / 1999年 / 映画化
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2000年版 国内編 第9位メフィスト賞 第13回受賞
蜜の森の凍える女神
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関田涙 / 講談社 / 2003年
メフィスト賞 第28回受賞
キングを探せ
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法月綸太郎 / 講談社 / 2011年
探偵: 法月綸太郎(探偵)
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2013年版 国内編 第8位
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書誌(埼玉県立熊谷点字図書館 (手製)、1996年)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「法月綸太郎 著」による。初刊年1992年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。

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