孤島の研究所で十五年間、部屋から一歩も出ずに暮らしてきた天才工学博士・真賀田四季。厳重に施錠されたその部屋から現れたのは、ウェディングドレスをまとい両手足を失った彼女の遺体だった。たまたま島を訪れていたN大助教授・犀川創平と学生の西之園萌絵は、監視システムに囲まれた密室と、コンピュータに残された言葉の意味を追っていく。理系の思考を前面に出した森博嗣のデビュー作。
1996年4月、講談社(講談社ノベルス)刊。第1回メフィスト賞受賞をWikipedia日本語版で確認。ドラマ化(2014年)・アニメ化(2015年)・複数のコミカライズがあることも同記事で確認した。
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