案山子だらけの山村を舞台に、犯人当ての物語が展開されていく。並べられた案山子はなぜそこにあり、何を意味しているのか。論理の石段を積み重ね、真相を俯瞰する高台に登る過程を、推理という。読者への挑戦状を備え、提示された手がかりだけで解けるように設計されているのも本作の身上である。清々しい本格ミステリの一作である。

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孤島パズル
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有栖川有栖 / 東京創元社 / 1989年
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○○○○○○○○殺人事件
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早坂吝 / 講談社 / 2014年
メフィスト賞 第50回受賞
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第八の探偵
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ミステリー・アリーナ
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深水黎一郎 / 講談社 / 2015年
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書名・著者・出版社・刊行年は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の書誌で、受賞歴はWikipedia日本語版「各賞」の受賞作一覧で確認(2026-08-07照会)。あらすじは版元の紹介文およびWikipedia記事を参考にした独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。

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