一人旅の女性が古書店で見つけた一冊の本。彼女がその本を手にしたとき、後鳥羽伝説の地を舞台にした殺人劇の幕は切って落とされた。後鳥羽上皇ゆかりの地をめぐる旅の途上で関係者が相次いで不審死し、伝説の背後にある郷土史の争いが姿を現していく。ルポライターの浅見光彦が初めて登場する、シリーズの出発点にあたる長編。
1982年2月に単行本が刊行された浅見光彦シリーズ第1作。刊行元は現在流通する角川文庫版(1985年)に合わせた。以上をWikipedia日本語版と楽天ブックスの書誌情報で確認。
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