オーストラリアで牧場を営むダニエル・ロークは、イギリス競馬界からの依頼を受ける。有力馬が次々と不可解な走りを見せている理由を突き止めてほしいというのだ。彼は身分を偽り、厩務員として現場に入り込むことになった。粗末な寝床と重労働、そして見下される日々が始まる。使われる側の目線から見えてくる競馬界の姿を描いた、著者の初期を代表する長編である。
書誌(早川書房、2011年、ISBN 9784150707019)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「ディック・フランシス著 ; 菊池光訳」による。初刊年1967年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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