石に鳥の絵を描く不思議な男に河原で出会った青年は、微睡むうち鳥と男たちについての六つの夢を見る。絶滅する鳥たち、少年のパチンコ名人と中年男の密猟の冒険、脱獄囚を追っての山中のマンハント、人と鳥と亀との漂流譚、デコイと少年の友情。ブラッドベリの『刺青の男』にヒントをえた、ハードボイルドと幻想が交差する異色作品集であり、第四回山本周五郎賞を受賞した一冊である。

この作品が好きなら

男は旗
男は旗
稲見一良 / 新潮社 / 1994年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 1995年版 国内編 第5位
ジョーカー・ゲーム
ジョーカー・ゲーム
柳広司 / KADOKAWA(角川書店) / 2008年 / 映画化
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2009年版 国内編 第2位日本推理作家協会賞 長編及び連作短編集部門
風の影
風の影
カルロス・ルイス・サフォン(訳: 木村裕美) / 集英社 / 2004年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2007年版 海外編 第4位
雲上都市の大冒険
雲上都市の大冒険
山口芳宏 / 東京創元社 / 2007年
鮎川哲也賞 受賞
20世紀の幽霊たち
20世紀の幽霊たち
ジョー・ヒル(訳: 大森望) / 小学館 / 2008年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2009年版 海外編 第4位
花と流れ星
花と流れ星
道尾秀介 / 幻冬舎 / 2009年
この作品からもっと探す →

書名・著者・出版社・刊行年は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の書誌で、受賞歴はWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の受賞作一覧で確認(2026-08-07照会)。あらすじは版元の紹介文およびWikipedia記事を参考にした独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。

当サイトは Amazon.co.jp アソシエイトおよび楽天アフィリエイトのプログラム参加者です。作品ページの購入リンクから商品が購入された場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。