些細な傷害事件で、とぼけた見た目の中年男が野方署に連行された。たかが酔っ払いと見くびる警察だが、男は取調べの最中に「十時に秋葉原で爆発がある」と予言する。直後、秋葉原の廃ビルが爆発した。まさかこの男は本物なのか。警察は取調室でこの男と向き合うほかなくなる。取り調べの応酬だけで進行していく、直木賞候補となった長編。
『小説現代』2022年3月号掲載、同年4月20日に講談社より単行本刊行(2024年講談社文庫)。2025年映画化、2025年よりコミカライズ。以上をWikipedia日本語版で確認。 『このミステリーがすごい!』のランキングはWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の各年のランキング一覧で確認(2026-08-07照会)。
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