石油が尽き、遺伝子改変された作物と疫病が世界を支配する近未来。聖なる都市バンコクは、環境省の白シャツ隊隊長が失脚したあと一触即発の状態にあった。カロリー企業に対抗する王国最後の砦である種子バンクをめぐって、各勢力の思惑が交錯する。そこに、人工的に作られた少女エミコがいた。資源と生命の商品化を描く長編。
候補は日本語版Wikipedia「星雲賞」海外長編部門の受賞作一覧から採り、受賞年は同ページの回数と年の対応(年=1969+回)で確認した。訳者は同一覧の「作者/翻訳者」欄、邦訳初刊年と初刊版元は国立国会図書館サーチ、原著発表年は英語版WikipediaまたはWikidataのP577で確認した。あらすじは楽天ブックス/楽天Koboの紹介文を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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