時間線を遡って人類の完全な殲滅を狙う謎の存在がいる。絶望的な撤退戦を重ねた末、指揮官のオーヴィルは最終防衛ラインである三世紀の倭国にたどり着いた。そこで彼が出会ったのは、卑弥呼と呼ばれる少女だった。過去へ退がりながら戦い続けるという構図のなかで、勝てないと分かっている戦いをなぜ続けるのかが問われていく。著者が初めて挑んだ時間SFである。
候補は日本語版Wikipedia「SFが読みたい!」の各年ベスト10から機械抽出した。同誌の◯年版は前年刊行分のランキングのため、受賞歴は対象年で「ベストSF◯◯◯◯」と表記した。書誌(読み・版元・刊行年)は国立国会図書館サーチと楽天ブックスで確認した。あらすじは楽天ブックス/楽天Koboの紹介文を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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