北の辺境セラフィールドで天文学者の父と暮らす十五歳のフィリエルは、初めての舞踏会の日、幼馴染のルーンから青い石のペンダントを託される。それは亡き母の形見であり、王家の血を証す品でもあった。素性を知られた彼女は王位継承争いの渦中へ引き込まれ、女王候補として都へ向かうことになる。少女の成長と初恋を軸に、やがて世界そのものの成り立ちの秘密へと踏み込んでいく長編ファンタジー。
Wikipedia日本語版「西の善き魔女」で荻原規子著・C★NOVELSファンタジアより1997年9月〜2003年5月に本編5巻+外伝3巻の全8巻を確認(2026年8月)。C★NOVELSファンタジア初版の挿絵は1〜4巻が牛島慶子、5巻がきがわ琳、外伝が朝比奈凉子。新装版は桃川春日子、中央公論新社ハードカバー版は佐竹美保、角川文庫版は小林系。2004〜2007年に『月刊コミックブレイド』でコミカライズ、2006年4〜6月にテレビアニメ『西の善き魔女 Astraea Testament』全13話。
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