学校に来なくなった名探偵・葛城輝義を訪ねて、山中の別荘・紅蓮館を訪れた高校生の田所信哉。だが折からの落雷による山火事が迫り、館は35時間後には焼け落ちてしまう危機に陥る。外は炎、館内では殺人事件という二重の脅威にさらされる中、限られた時間で謎を解かねば全員が助からないという極限状況下の本格ミステリー。
日本語版Wikipedia「阿津川辰海」・書評サイト(note.com)で、2019年9月刊(講談社タイガ)、山火事のタイムリミット35時間という特殊設定、本格ミステリ大賞候補作であることを確認。「館四重奏」シリーズは2024年時点で『紅蓮館』『蒼海館』『黄土館』の3作刊行でongoing。イラストレーター情報は確認できず。
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