あなたは友が犯した過去の罪を許せますか。少年犯罪を償い出所した鈴木。住み込みの職場で仲良くなった益田は、あることをきっかけに彼の過去に気付いてしまう。何も知らなければ、ただの気のいい同僚のままだったはずなのに。罪を犯した者と社会との距離を正面から問いかけた、著者渾身の長編小説である。読後に重い問いが残る。
書誌(集英社、2015年、ISBN 9784087453799)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「薬丸岳著」による。初刊年2013年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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