「宝石」誌の編集長も勤めた著者は、戦前・戦中期には中国の天津市で暮らし、京津日日新聞社の社長兼編集長であった。日本探偵作家クラブ賞を受賞した「売国奴」をはじめ、「発狂者」「長城に殺される」、引揚げ後の最初の小説「あざらし親子」、異色作の「人間丸太部隊」など、大陸関連作品を収録した作品集である。自らの体験に根ざした描写が全編を支えている。

この作品が好きなら

暁星
暁星
湊かなえ / 双葉社 / 2025年
ブラックペアン1988
ブラックペアン1988
海堂尊 / 講談社 / 2007年
ブレイクショットの軌跡
ブレイクショットの軌跡
逢坂冬馬 / 早川書房 / 2025年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2026年版 国内編 第6位
蝶たちは今…
蝶たちは今…
日下圭介 / 講談社 / 1975年
江戸川乱歩賞 受賞
動脈列島
動脈列島
清水一行 / 光文社 / 1974年 / 映画化
日本推理作家協会賞 受賞
フェイク・マッスル
フェイク・マッスル
日野瑛太郎 / 講談社 / 2024年
江戸川乱歩賞 受賞
この作品からもっと探す →

書名・著者・出版社・刊行年は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の書誌で、受賞歴はWikipedia日本語版「日本推理作家協会賞」の受賞作一覧で確認(2026-08-07照会)。あらすじは版元の紹介文およびWikipedia記事を参考にした独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。あらすじの典拠が見つからなかったため、内容の記述は書誌事項から確認できる範囲にとどめている。

当サイトは Amazon.co.jp アソシエイトおよび楽天アフィリエイトのプログラム参加者です。作品ページの購入リンクから商品が購入された場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。