校舎から次々に消えていく鉢植え。そして毎年、祖父の命日近くに届く差出人不明の押し花の栞。部活を辞めて無気力な日々を送る航大と、植物に詳しい不愛想な青年・拓海が、その謎を追うことになる。植物にまつわる知識が、そのまま手がかりとして機能していくのが本作の面白さである。謎が、植物が、青年二人を大人へと導いていく。第三十二回鮎川哲也賞優秀賞受賞作である。

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午後からはワニ日和
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似鳥鶏 / 文藝春秋 / 2012年
シューマンの指
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奥泉光 / 講談社 / 2010年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2011年版 国内編 第5位
ロンドン・アイの謎
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シヴォーン・ダウド(訳: 越前敏弥) / 東京創元社 / 2022年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2023年版 海外編 第7位
でぃすぺる
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今村昌弘 / 文藝春秋 / 2023年
十八の夏
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光原百合 / 双葉社 / 2002年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2003年版 国内編 第6位
最後の願い
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光原百合 / 光文社 / 2005年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2006年版 国内編 第10位
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書名・著者・出版社・刊行年は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の書誌で、受賞歴はWikipedia日本語版「各賞」の受賞作一覧で確認(2026-08-07照会)。あらすじは版元の紹介文およびWikipedia記事を参考にした独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。

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