小学校最後の夏休みが終わり、卒業まであと半年。ユースケは、自分のオカルト趣味を壁新聞作りに注ぎ込むため掲示係に立候補する。ところが、優等生のサツキまで立候補してきた。彼女が掲示係を選んだ理由は、去年亡くなった従姉のマリ姉にある。マリ姉は一年前の奥神祭りの前日、グラウンドの真ん中で死んでいた。七不思議の調査が、その死につながっていく。
2023年9月文藝春秋刊。著者記事の著作一覧で確認した。
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