故郷を捨てたはずの男が、事情に押されて再びその土地へ戻ってくる。だがそこには、置いてきたはずのものがそっくりそのまま残っていた。誰に義理があり、どこで踏みとどまるべきなのか。抑制された文体と、要所で切れる会話が全編を支えている。日本の冒険小説を代表する書き手による、日本冒険小説協会大賞を受賞した長編である。

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深夜ふたたび
深夜ふたたび
志水辰夫 / 徳間書店 / 1989年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 1989年版 国内編 第6位
暗殺者の復讐
暗殺者の復讐
マーク・グリーニー(訳: 伏見威蕃) / 早川書房 / 2014年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2015年版 海外編 第9位
暗殺者の反撃
暗殺者の反撃
マーク・グリーニー(訳: 伏見威蕃) / 早川書房 / 2016年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2017年版 海外編 第8位
犬なら普通のこと
犬なら普通のこと
矢作俊彦、司城志朗 / 早川書房 / 2009年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2010年版 国内編 第5位
太平洋の薔薇
太平洋の薔薇
笹本稜平 / 中央公論新社 / 2003年
大藪春彦賞 受賞
約束の地
約束の地
樋口明雄 / 光文社 / 2010年
大藪春彦賞 受賞
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書名・著者・出版社・刊行年は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の書誌で、受賞歴はWikipedia日本語版「日本推理作家協会賞」の受賞作一覧で確認(2026-08-07照会)。あらすじは版元の紹介文およびWikipedia記事を参考にした独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。あらすじの典拠が見つからなかったため、内容の記述は書誌事項から確認できる範囲にとどめている。

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