高校のバスケットボール部員である椎名康は、屋上から転落した少女に出くわしてしまう。だが状況を確かめようとするうち、事態はまったく別の様相を見せはじめるのだ。誰が何を見て、何を見ていなかったのか。学園という限られた場所を舞台にしながら、視点と認識のずれを徹底して利用していく構成が取られている。第三十一回横溝正史ミステリ大賞を受賞した本格ミステリである。
書名・著者・出版社・刊行年は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の書誌で、受賞歴はWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の受賞作一覧で確認(2026-08-07照会)。あらすじは版元の紹介文およびWikipedia記事を参考にした独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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