周囲の人間に不審な死をもたらしてしまう、いわゆる死神体質の兄がいる。そして彼のそばで起きる事件を、その妹が次々と解決していく。呪いとしか思えない現象を前にしても、彼女は論理を手放さない。特殊な設定を軸に据えながら、本格ミステリとしての手続きをきちんと踏んでいく。第三十七回メフィスト賞を受賞した長編である。
書名・著者・出版社・刊行年は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の書誌で、受賞歴はWikipedia日本語版「鮎川哲也賞・メフィスト賞」の受賞作一覧で確認(2026-08-07照会)。あらすじは版元の紹介文およびWikipedia記事を参考にした独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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