大晦日の朝、私立探偵・沢崎のもとを見知らぬ若い女が訪れる。彼女の持ち込んだ話は、やがて銀行をめぐる大きな事件へと繋がっていくことになる。年の瀬の東京を歩きながら、沢崎はいつものように相手の言葉の裏を読んでいくのだ。口数は少なく、行動は執拗である。抑制された文体と切れのある会話は健在で、シリーズの持ち味がよく表れた長編といえる。

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さらば長き眠り
さらば長き眠り
原尞 / 早川書房 / 1995年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 1996年版 国内編 第5位
それまでの明日
それまでの明日
原尞 / 早川書房 / 2018年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2019年版 国内編 第1位
そして夜は甦る
そして夜は甦る
原尞 / 早川書房 / 1988年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 1988年版 国内編 第2位
私が殺した少女
私が殺した少女
原尞 / 早川書房 / 1989年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 1989年版 国内編 第1位直木三十五賞 受賞
アリバイのA
アリバイのA
スー・グラフトン(訳: 嵯峨静江) / 早川書房 / 1982年 / 海外
探偵: キンジー・ミルホーン
デイジー・ダックス
デイジー・ダックス
リック・ボイヤー(訳: 田口俊樹) / 早川書房 / 1989年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 1989年版 海外編 第10位
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書名・著者・出版社・刊行年は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の書誌で、受賞歴はWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の受賞作一覧で確認(2026-08-07照会)。あらすじは版元の紹介文およびWikipedia記事を参考にした独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。

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