小児科病棟を舞台に、そこで起きた事件が、看護師や医師それぞれの視点から描かれていく。子どもの患者とその家族が抱える事情、治療をめぐる判断、そして現場に立つ者たちの信念。医療の倫理という重い主題が、歌声というモチーフとともに扱われていく。田口・白鳥コンビが登場するバチスタシリーズの一作として書かれた長編である。
書誌(宝島社、2015年、ISBN 9784800247995)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「海堂尊著」による。初刊年2006年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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