ミステリ作家の「私」が住む、もうひとつの京都。その裏側に潜む秘密めいたものたち。古い病室の壁に、長びく雨の日に、送り火の夜に。魅惑的な数々の怪異が日常を侵蝕し、見慣れた風景を一変させていく。現実と夢の境が少しずつ溶けていくなかで、土地の記憶が顔を出す。作者のホラー志向が濃く出た、連作怪異譚の一冊である。

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火のないところに煙は
火のないところに煙は
芦沢央 / 新潮社 / 2018年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2019年版 国内編 第10位
緋い記憶
緋い記憶
高橋克彦 / 文藝春秋 / 1991年
直木三十五賞 受賞
予知夢
予知夢
東野圭吾 / 文藝春秋 / 2000年 / ドラマ化
探偵: 湯川学
後巷説百物語
後巷説百物語
京極夏彦 / KADOKAWA(角川書店) / 2003年
直木三十五賞 受賞
遠巷説百物語
遠巷説百物語
京極夏彦 / KADOKAWA(角川書店) / 2021年
吉川英治文学賞 受賞
永遠の森 博物館惑星
永遠の森 博物館惑星
菅浩江 / 早川書房 / 2000年
日本推理作家協会賞 長編及び連作短編集部門
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書誌(KADOKAWA、2019年、ISBN 9784041084021)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「綾辻行人 [著]」による。初刊年2008年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。

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