稀代の毒殺魔も、三十人殺しも。日本犯罪史に残る昭和の凶悪犯たちの魂が現代に蘇り、同じ手口で殺戮を繰り返し始めた。新たな悲劇を止められるのは名探偵だけである。探偵の原田亘は、蘇った犯人たちが起こす事件を、当時の記録と突き合わせながら一つずつ解いていく。善悪を超越した推理の力で「七人の鬼」の正体を暴く、奇想と論理を組み合わせた連作長編。
2020年、新潮社より刊行(2023年2月新潮文庫)。各種ランキング上位に入っているがランキング名と年次の対応を確定できなかったため受賞歴には登録していない。作品単独のWikipedia記事はないため著者記事と楽天ブックスの書誌情報で確認した。 『このミステリーがすごい!』のランキングはWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の各年のランキング一覧で確認(2026-08-07照会)。
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