「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」——終業式のホームルームで、中学教師の森口悠子はそう語り出す。以降、級友、犯人、犯人の家族と語り手が次々に変わり、同じ出来事がまったく違う形で語り直されていく。証言が重なるほどに事件の全体像が変わっていく、本屋大賞を受けたデビュー作。
第一章「聖職者」で小説推理新人賞を受賞した著者のデビュー作。2008年に双葉社より刊行(2010年双葉文庫)。2008年度『週刊文春ミステリーベスト10』第1位。『このミステリーがすごい!』第4位という記述もあるが年次が明記されていないため登録していない。2009年本屋大賞受賞は本DB未登録の賞のため登録していない。2010年映画化。以上をWikipedia日本語版と楽天ブックスの書誌情報で確認。 『このミステリーがすごい!』のランキングはWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の各年のランキング一覧で確認(2026-08-07照会)。
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