雪山の洋館での殺人。犯人は双子のどちらかのはずなのに、いずれが犯人でも矛盾が生じる。この不可解な事件を、奇蹟の実在を信じる探偵・上苙丞が見事に解決した——と思いきや、天才美人学者の硯さんが、その推理を数理論理学による検証でひっくり返してしまう。それは推理ではなく検証である。名探偵を脅かす推理の検証者を描く連作。
2015年1月7日、講談社ノベルスより刊行。第51回メフィスト賞を受賞した著者のデビュー作。以上をWikipedia日本語版で確認。
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