北海道の牧場で、牧場長と競馬評論家の大友隆一が殺され、サラブレッドの母子も銃撃された。隆一の妻である香苗は競馬の知識を一切持っていなかったが、夫の死に疑問を抱いて調べ始める。夫の仕事も交友関係もろくに知らなかった彼女は、次々と怪事件に襲われることになった。一連の事件の裏には、競馬界を揺るがす秘密が隠されている。江戸川乱歩賞受賞作。
岡嶋二人のデビュー作で、第28回江戸川乱歩賞受賞作。1982年初刊行、1984年文庫化であることをWikipedia日本語版で確認した。テレビドラマ化もされている。
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