退職したクイーン警視は、静養先で赤ん坊の不可解な死をめぐる依頼を受ける。息子のエラリイは不在であり、老警視は自分ひとりの目と足で事実を確かめていくほかない。長年の経験は、名探偵の助けなしにどこまで通用するのか。父親の側から書かれたシリーズ外伝的な位置づけの長編であり、警視の人物像が深く掘り下げられている。
書誌(早川書房、1983年)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「エラリイ・クイーン 著 ; 青田勝 訳」による。初刊年1976年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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