昭和初期の東京。上流階級の令嬢である花村英子と、彼女の専属運転手を務める女性ベッキーさんが、日常のなかに潜む小さな謎に向き合っていく。華やかな暮らしの背後には、当時の日本が抱えていた不穏な空気が確かに漂っている。時代の風俗と言葉づかいを丁寧に描き込んだ、〈円紫さんと私〉とは別系統のシリーズ第二作である。
書誌(大活字、2010年、ISBN 9784860555634)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「北村薫 [著]」による。初刊年2007年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
当サイトは Amazon.co.jp アソシエイトおよび楽天アフィリエイトのプログラム参加者です。作品ページの購入リンクから商品が購入された場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。