山中に隠棲した文豪に会うため、高校の合宿を抜け出した僕と友人の葛城は、落雷による山火事に遭遇する。逃げ込んだのは隠者めいた作家の住む洋館だった。救助を待つうちに館の住人と親しくなるが、翌朝、吊り天井で圧死した死体が見つかる。全焼まで残り三十五時間。脱出と謎解きのどちらを取るかを迫られる、デビュー作。
2019年、講談社タイガより〈館四重奏〉シリーズ第1作として刊行。第20回本格ミステリ大賞(小説部門)候補(候補は登録しない方針のため未登録)。『2020本格ミステリ・ベスト10』国内3位、『ミステリが読みたい!2020年度版』国内編5位。以上をWikipedia日本語版で確認。 『このミステリーがすごい!』のランキングはWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の各年のランキング一覧で確認(2026-08-07照会)。
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