北アルプス上空で、原子力科学者の搭乗した旅客機が墜落した。乗客の生存は絶望的だったが、なぜか科学者の雨村の遺体だけが見つからない。事故なのか、それとも仕組まれたことなのか。調べが進むにつれ、政治家と企業が利益を追い求めるなかで張りめぐらせた恐ろしい罠が明らかになっていく。組織と個人の関係を描いた社会派長編である。
書誌(KADOKAWA、2015年、ISBN 9784041028148)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「森村誠一 [著]」による。初刊年1972年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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