稀代のマジシャンが本物の時間旅行に挑む「魔術師」、名馬スペシャルウィークを仰ぐ青春小説「ひとすじの光」など全六編を収める。歴史の分岐点に小さな嘘をひとつ置いてみせたときに何が変わるのかを、時代も国も異なる舞台でそれぞれ確かめていく。共産主義の起源をめぐる表題作を含め、直木賞候補にもなった著者初の短編集である。
候補は日本語版Wikipedia「SFが読みたい!」の各年ベスト10から機械抽出した。同誌の◯年版は前年刊行分のランキングのため、受賞歴は対象年で「ベストSF◯◯◯◯」と表記した。書誌(読み・版元・刊行年)は国立国会図書館サーチと楽天ブックスで確認した。あらすじは楽天ブックス/楽天Koboの紹介文を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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