はるか未来、あるところにシンデレラという人類の進化形がおりました。おなじみの童話をそのままの語り口で始めながら、登場人物を超人類や機械知性に置き換えて宇宙規模の話へ膨らませていく改変童話集である。四編を収める。素朴な語り口と扱う対象の巨大さの落差そのものが仕掛けになっており、寓話の型がどこまで拡張に耐えるかを試している。第6回ハヤカワSFコンテスト優秀賞を受けたデビュー作にあたる。
候補は日本語版Wikipedia「ハヤカワ・SFコンテスト」の受賞作一覧から機械抽出した。書誌(読み・版元・刊行年)は国立国会図書館サーチと楽天ブックスで確認した。あらすじは楽天ブックス/楽天Koboの紹介文を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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