介護施設で働くロボットのラブは、入居者の老博士に懇願されて彼女を絞殺してしまう。だがラブは、人を殺せない設計になっているはずだった。無実を証明し、自らの誇りを取り戻すために逃亡した彼の前に、ロボット排斥運動の担い手たちが立ちはだかる。人格を持つ機械に責任を問えるのかという古典的な主題を、現在の技術水準から捉え直した長編。
候補は日本語版Wikipedia「星雲賞」日本長編部門の受賞作一覧から採り、受賞年は同ページの回数と年の対応(年=1969+回)で確認した。書誌(読み・初刊版元・初出年)は国立国会図書館サーチに拠る。あらすじは楽天ブックス/楽天Koboの紹介文を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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