私は人類をたいらげたい。火星やまと基地の隊員四名が体験する、あまりにあっけないファーストコンタクトを描く表題作。太陽系開拓時代に孤独な宇宙船を駆るニートの日常を追う一編。いつのまにか不老不死を手にしてしまった人類の戸惑い。そして長編『時砂の王』に秘められた戦いを描く外伝。技術の恩恵をただで受け取ってしまった人類を、さまざまな角度から眺める五編の作品集である。
候補は日本語版Wikipedia「SFが読みたい!」の各年ベスト10から機械抽出した。同誌の◯年版は前年刊行分のランキングのため、受賞歴は対象年で「ベストSF◯◯◯◯」と表記した。書誌(読み・版元・刊行年)は国立国会図書館サーチと楽天ブックスで確認した。あらすじは楽天ブックス/楽天Koboの紹介文を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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