ジキル博士とハイド氏

原題: Strange Case of Dr Jekyll and Mr Hyde

ロバート・ルイス・スティーヴンソン(訳: 飯島淳秀)

あかね書房 / 1886年(邦訳1965年) / 映画化

深夜のロンドンの街角で、エンフィールド青年は奇怪な光景を目撃する。十字路で少女を平然と踏みつけ、高名な医師ジキル博士の屋敷へ悠々と入っていく異様な男ハイド。彼はいったい何者なのか。アタスン弁護士の疑念を裏付けるように、続いて殺人事件が起きる。人格を薬で分けるという着想を近代文学に持ち込んだ古典である。

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