どこまで行っても宇宙にはなにもなかった。空っぽの宇宙空間を漂い続け、いまだ出会えないバナナ型の宇宙人を夢想する無人探査機を描く表題作。淡々と受け継がれる記憶のなかで生まれ、そして滅びていく時計の街を描く一編。全十編を収める。この著者の作品がなぜわからないのに面白いのか、その理由が少しだけ見えてくる作品集である。
候補は楽天ブックスの著者検索(scripts/byauthor.py)で登録済み著者の未登録作を機械抽出した。書誌(読み・初刊版元・刊行年)は国立国会図書館サーチと楽天ブックスで確認した。あらすじは楽天ブックスの紹介文を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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