理想の一杯を求めて京都をさまよう青年が、路地裏の喫茶店「タレーラン」にたどり着く。そこで淹れられた珈琲に心を奪われた彼は、店に立つ美しいバリスタと知り合う。彼女は日常のささやかな違和感から人の隠しごとを言い当ててしまう鋭い観察眼の持ち主で、青年は彼女が関わる事件に次々と巻き込まれていく。珈琲と京都の街並みを背景に、やがてバリスタ自身が抱える過去にも光が当たっていく連作ミステリ。
Wikipedia日本語版「珈琲店タレーランの事件簿」およびBOOK☆WALKERのシリーズ一覧を参照し独自に要約(2026年8月時点)。第10回『このミステリーがすごい!』大賞では受賞ではなく「隠し玉」としての刊行のため賞には計上していない。第1回京都本大賞は第1作『また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』が受賞。コミカライズは2015年より複数シリーズ。
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