並行世界の存在が科学的に実証された世界。両親の離婚により父に引き取られた日高暦は、父の勤める虚質科学研究所の託児施設で佐藤栞と出会い、境遇の似た二人はいつしか離れられない存在になる。ところが親同士の再婚話が持ち上がったことで、二人の関係は決定的に引き裂かれてしまう。世界線を渡る技術を軸に、少年の生涯をかけた選択と喪失を描くSF恋愛小説。
Wikipedia日本語版「僕が愛したすべての君へ/君を愛したひとりの僕へ」でハヤカワ文庫JAより2016年6月23日に『僕愛』と同時刊行、2022年10月7日に劇場アニメが2作同時公開されたことを確認。スピンオフ『僕が君の名前を呼ぶから』(2022年8月)は別作品として本エントリの巻数には含めない。装画担当者・コミカライズの有無は未確認。
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