身体が異形へと変貌していく奇病「亜種現実感染症」が広がる現代を舞台にした伝奇小説。片腕を失った青年と義肢の少女が、その症例が引き起こす事件に関わり、独自のやり方で「悪魔憑き」に決着をつけていく。加害者と被害者の境界が溶けた事件を、乾いた語り口と幻想的な設定で描くダークファンタジー。当初の全4巻構想に対し刊行は第2巻で長く止まっている。
Wikipedia日本語版「DDD (小説)」で著者・イラスト・講談社BOXから第1巻/第2巻とも2007年刊行・既刊2巻を確認(2026年8月)。『ファウスト』での連載開始は2004年7月だが、単行本初刊年の2007年をfirstPublishedYearとした。全4巻予定だが続巻情報がないためstatusはhiatus。榎本俊二による漫画版あり。アニメ化なし。
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