ただ独りで音もなく犯罪者に食らいつく——「新宿鮫」と怖れられる新宿署の刑事・鮫島。警察内部の抗争で孤立し、後ろ盾を持たないまま所轄に置かれている。歌舞伎町を中心に警官が連続して射殺されるなか、鮫島は犯人逮捕に躍起になる署員たちをよそに、銃密造の天才・木津を執拗に追う。突き止めた工房には巧妙な罠が待ち受けていた。
1990年、光文社より刊行。第44回日本推理作家協会賞(長編部門)および第12回吉川英治文学新人賞(本DB未登録のため未登録)を受賞。作品単独のWikipedia記事はないためシリーズ記事と著者記事で確認した。 『このミステリーがすごい!』のランキングはWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の各年のランキング一覧で確認(2026-08-07照会)。
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